郡山青藍病院が専門とする病気|腰痛を払拭しよう

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リンパ節の腫れる病気

カウンセリング

血液のがんの一種です

悪性リンパ腫は血液のがんの一種でリンパ系のがんになります。リンパとは、胸腺、リンパ節、リンパ液のことで免疫に関係するものです。血液のように全身を循環しているので、悪性リンパ腫は全身に発症する可能性があります。血液のがんの中では発症率の高いがんで、年間1万2000人が悪性リンパ腫を発症しています。年齢層は50歳代以降が多いですが、30歳代や小児の発症もあります。悪性リンパ腫にはホジキンリンパ腫と非ホジキンリンパ腫があります。生検をしてホジキン細胞という大きな細胞などがあれば、ホジキンリンパ腫、そのようなものがなければ非ホジキンリンパ腫とされます。ホジキンリンパ腫は悪性度が低いものが多のですが、日本人が罹るのは9割以上は非ホジキンリンパ腫です。種類によって経過や治療法が違うため、どの種類に当てはまるかを判断することが重要になります。

早期発見が大切です

悪性リンパ腫の症状で特徴的なものは、首や脇の下、そけい部のリンパ節の腫れやしこりです。しこりは痛みがないのも特徴です。他には発熱、体重減少、倦怠感、寝汗などがあります。高齢者では自覚症状が乏しく病院受診が遅れ、悪性リンパ腫の発見が遅れることもあります。治療法には、抗がん剤治療と放射線療法、免疫細胞療法などがあり、悪性リンパ腫の種類や悪性度、進行度などによって内容が決められます。悪性リンパ腫は進行すると脳や骨など他の部位へ転移します。とくに悪性度の高いものは進行スピードが速いため、治療をできるだけ早期に始める必要があります。首やそけい部にしこりがあり発熱や倦怠感などの自覚症状があれば、悪性リンパ腫の可能性もあるので早期に病院を受診しましょう。