郡山青藍病院が専門とする病気|腰痛を払拭しよう

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肝臓の悪性腫瘍

病院

症状は進行後に表れます

肝臓がんの中でも特に多くの割合を占めるのが、原発性の肝細胞がんです。このタイプの肝臓がんは、ウイルス性肝炎から移行するケースが目立ちます。健康な肝臓に原発性の肝臓がんが発生することは少ないため、定期的な検査が大切です。大概は、慢性肝炎や肝硬変から、肝臓がんは生じてきます。この肝臓がんの症状である、黄疸や食欲不振、倦怠感などは進行がんに移行して初めて表れます。従って自覚症状から受診した場合には、がんのステージも高いことが多いです。遠隔転移が見られるステージ4に突入していることも少なくなく、すぐに治療が行われます。肝硬変は脂肪肝などが原因になる場合があり、食生活の乱れも肝臓がんを引き起こす一因です。

経済的な負担が高めです

手術が出来ない肝臓がんや手術のリスクが高い場合、高度先進医療が行われることもあり得ます。重粒子線を用いた局所的な治療は、現在のところ保険が適用されない高度先進医療です。肝臓がんの場合には、この手の先進医療が有力な選択肢になることも十分に考えられます。従って他のがんに比べて、治療費がかさみやすいことが大きな問題です。初期の段階であれば、手術で病巣をすべて取り除くことが出来ます。ですが、病気が進行し病巣が多発してくると、外科的なアプローチは現実的に困難です。エタノール注入や血管を塞ぐ方法なども行われますが、この手の治療も向き不向きがあります。負担の少ない治療で治せるように、肝臓がんは早期発見が大切です。